センサーとファンで行う熱対策入門
アメディア社内で行われましたインターンの一例をご紹介いたします。
以下の動画をご覧ください。
温度センサー、小型DCファン、それにキャラクタ液晶ディスプレイモジュール(文字表示専用の液晶パネル)を装備し、最終的には温度に合わせて適切なファン回転速度を制御でき、尚且つそのときの温度を表示できるシステムを構築します。センサー、ファン、液晶それぞれにモジュール専用ライブラリやプログラムが必要で、下準備が大変なコースですが、自分で作り上げた実感を得るにはもっともふさわしい内容となっております。
現在コースで行われた実績では、Raspberry Pi 上に構築したRaspbian OS の上で作業を行ない、モニタリングも基本的にはRaspbian 上で行うのですが、SSHなどの勉強を希望される方には別途SSHを用いた接続により、リモートでの作業体験とより実地に近い環境構築を行なって頂けるよう準備させて頂くことも出来ます。
以下に実施の概要をお知らせします。
開発言語:python(及び専用エディタ、ライブラリなど)
使用機材:Raspberry Pi (Raspbian OS 及び、ご要望に応じてSSHなどを扱うターミナルなど)
日程など:一日コース、但し習熟度やSSH等コース内容に応じて日数を変更しての開催の可能性もございます
宜しくご検討下さいませ。
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