LEDマトリクスを用いた小型サイネージ
アメディア社内で行われましたインターンの一例をご紹介いたします。
以下の動画をご覧ください。
LEDマトリクスを装着したRaspberry Pi を用いて、pythonでデジタルサイネージのプログラムを記述していきます。
一番最初はおなじみの”Hello, World!”を原案として、そこから文字列を表示するプログラムを作成します。動画中では、アメディアの標語である”Amedia into the Future with Technology.”を表示させておりますが、基本的には文章を改変するだけですぐに実装できますので大変お手軽に実装が楽しめます。
一方で、ドットごとの点灯やパターンの表示、アニメーションなど多彩な機能を実現するためにはLEDマトリクス専用のpythonライブラリにそれなりに理解を深めて頂いたうえで作業をする必要があります。それなりの作業量が必要となりますが、その努力に見合った面白い作品が出来上がったときはなかなかに記憶に残る良い体験になるかと存じます。
サイネージを作りたい方だけではなく、pythonを触ってみたいという理由でのご参加もお待ちしております。
以下に実施の概要をお知らせします。
開発言語：python（及び専用エディタ、ライブラリなど：基本的にRaspbian OSでの作業）
使用機材：Raspberry Pi + 専用LEDマトリクス
日程など：一日コース（希望に応じて複数日での実施可）
宜しくご検討下さいませ。
詳細はこちら
あいちUIJターン支援センター様でもご紹介いただいています。