Raspythonカーによる自動搬送機模擬システム
アメディア社内で行われました教育実習の一例をご紹介いたします。
以下の動画をご覧ください。
シングルボードコンピュータRaspberry Pi に専用拡張キットを装着してロボットカーに仕立てたRaspythonカーを教材として自動搬送機を模した自動走行モデルを構築します。
動画中において、備え付けのセンサーによる明暗識別を利用してコースを認識するプログラムを作成、実行し、さらに障害物を検知した場合に回避行動をとる機能を追加することで自動搬送システムとして最低限必要な機能を実装しました。
今後同じコースをご希望頂きました場合は、例えば障害物を検知した場合の行動を回避だけではなく緊急停止や後退といった行動を選択することで、更に実際の搬送機に近づけることも出来ますし、それ以外にも様々な機能を実装することでより一層高機能なシステムを構築することが可能です。
なお、開発にあたってはpythonを使用しますので、このコースを通じてある程度のpythonコーディング能力が身に付きます。
以下に実施の概要をお知らせします。
開発言語：python（及び専用エディタ、ライブラリなど）
使用機材：Raspythonカー（Raspberry Pi + 専用拡張キット）
日程など：最短2週間～2か月程度、但し経験や習熟度、開発方針による
宜しくご検討下さいませ。
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あいちUIJターン支援センター様でもご紹介いただいています。