技術社員:Kさんの歩みと近況
こんにちは。
アメディア 事業部長です。
今回は当社の技術職として活躍しておりますKさんの歩みと生の声をお届けしたいと思います。
本人から寄稿していただきましたので是非ご覧ください!
アメディアに入社してから7年、現在は実装機のソフトウェア開発に携わっており、5年が経ちました。
組み込み系の魅力ともいいますか、自身が携わったものが実際に動き、そして世に出ていく喜びを糧に日々業務をしています。経験が浅く関係各所にご迷惑をおかけすることもありましたが、今は一機能開発の主担当として業務をさせていただいています。
初めのうちはとにかくスキルアップ、資格取得、プログラミング能力の向上…と技術を磨かなければという思いが強くありました。
アメディアでは教育実習等のサポートもあり、また資格に応じた手当も頂けるため、より身が入りました。
作業が上流になるにつれ、技術力は当然の上、コミュニケーション能力も欠かせないことに気づかされます。関係者とのすり合わせ、作業者との情報共有、上長への報告etc…。コミュニケーション能力が不足していると、技術力があっても存分に発揮できないなんてこともあると思います。
最初は誰もが未経験からのスタートなのを考えれば、むしろコミュニケーション能力の方が大切なのでは?と最近は思っています。とはいえ技術者として、日々アップデートされる技術の進化についていかなけばなりません。
この頃はAIという強敵も現れて戦々恐々としていますが…。
社会から必要とされる技術者でいられるよう日々励んでいきたいと思っています。
お読みいただきありがとうございます。
私自身もKさんの新卒入社から関わって現在に至りますが、明らかな成長が見受けられて大変嬉しく思っています。
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