エンジニアインタビュー

アメディアは新卒/中途を問わず、年間を通じて多くのエンジニアを積極的に募集 、採用しております。 エンジニアとして働くことについて、仕事内容、やりがい、今までのキャリア、入社のエピソードなど詳しくご紹介します。

機械設計分野の主力3名に座談会形式でインタビュー

進行は本社で調整業務にあたっているS.K担当

機械設計分野S.K・K.Y・N.S

参加者プロフィール

【S.K】(進行) (写真:左)
2004年入社 大分県出身 大学卒業後より10年間社外での設計業務に携わる。現在はアメディア本社にて受託業務および客先との調整業務等にあたる。N.S氏と同じくアメディアのエンジニアリング事業本部設立時のメンバー。
【K.Y】 (写真:中央)
2011年入社 愛知県出身 専門学校卒業後、自動車の配管やECU関係の部品の設計を行いアメディア入社後から大手内装メーカーでの自動車の内装設計に携わる。CATIA V5やI-DEAS、NXなど多数のCADの技術を習得している。
【N.S】 (写真:右)
2004年入社 京都府出身 大学卒業後より一貫して設計業務に携わる。現在は大手内装メーカーにて自動車内装部品の設計にあたる。アメディアのエンジニアリング事業本部設立時のメンバー。

アメディア入社のきっかけを教えてください

N.S:前職でも設計を行っていましたがアメディアでこの事業を始めるときに声をかけていただいたので挑戦してみようと思いました。
S.K:それは私も同じですもんね。N.Sさんと学生時代からの付き合いですが、先に決断していたので驚きました。K.Yさんは、当時私が採用担当でしたよね?
K.Y:転職を考えているタイミングでちょうど企業説明会でアメディアを見つけ、仕事の情報や待遇面などの話を聞いて決めました。

N.Sさんの仕事の内容

N.S:主に乗用車とトラックメーカーのカーペットの設計をしています。
S.K:最近は1年で何車種くらい対応していますか?
N.S:今は社内図が主なので、1日で終わるものもあれば、20車種くらいまとめてくることもあるので総数は…分からないですね。部品メーカーの仕事なので車種の数というよりも、部品点数で考えることが多いです。
S.K:社外で設計することもありましたよね?
N.S:システムサプライヤーとして客先での設計業務もありました。この仕事は、自動車の内装全体の設計やデザイン、品質に関して取り仕切りを行いつつ自社の製品を設計するというもので製品や仕事そのものに対する責任も大きく、一部品メーカーとして仕事とは少し異なり、非常に貴重な経験だったと思います。

K.Yさんの仕事の内容

S.K:K.Yさんは最近は社外での設計も多いですよね?
K.Y:今は、月の半分くらい某メーカーへ出張し、自動車内装製品の検討や設計を行っています。現在は、機構構造のある製品の担当をしています。機構ものなので最初は大変ですが、今は、前例を参考にしたり変更を加えながらの検討がメインになっています。
N.S:通常CATIAという3DCADを用いて設計することが多い会社なのですがK.YさんはNXと言うCADを使う事ができるため、現在の職場では貴重なスキルを持っていることになります。なので、NXを用いる仕事が集まってきているため忙しいんでしょうね。
S.K:そういう意味ではK.Yさんから見てN.Sさんは、のんびり?実際、どのように見えていますか?
K.Y:そうですね。N.Sさんは、通常の設計業務以外に業務のとりまとめの仕事もしています。今は仕事の量が安定しているのもありますが、全体を見ながら仕事量を調整して回していると思います。のんびりとは違うかも知れませんが、経験が長いので少々のトラブルでも落ち着いて対応している感じをうけます。

どういう人ならこの業界で働いていけると思いますか?
また、自分たちと同じ職場で働いて欲しいと思いますか?

N.S:コミュニケーション能力が大切だと思います。自分の意見をしっかり言える事が大事です。また、技術的なスキルを伸ばすためにも、しっかりと人の話を理解できるような聞く態勢のできている人が良いと思います。後は、社会人としての基本的なマナーは大切ですね。
K.Y:まったく、同意見です。コミュニケーションがしっかりとれることで自分の能力以上を早く伸ばすことができると思います。
S.K:どちらかというと、私も含めお二人も設計スキルの足りない部分をコミュニケーションで補いながら設計スキルを身に付けてきた感じですよね。

最後に今後の仕事やプライベートでの目標について教えてください

K.Y:今、初めてほぼ一人で部品を担当し設計や調整業務を行っていますので、この仕事をやり遂げる事が直近の目標になります。プライベートでは、彼女が欲しいです(笑)
N.S:アウトソーシングのエンジニアとしてやる業務の領域を増やしていきたいですね。客先の責任者ともそのような話を行っているので、チャンスがあれば挑戦してみたいです。プライベートでは、ボランティア活動を行います。そういった活動を通して社会貢献にも目を向けたいと思います。
S.K: お二人ともありがとうございました。これからもアメディアをグイグイ引っ張っていっていただければと思います。

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